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大久保です。今日は不動産を売るときにどうすればいいか、ということについてご案内させていただきます。アウトラインをざっくりと説明する形ですが、お役に立てれば幸いです。


親が住んでいた土地と家屋を相続したとき、可能な限り維持したいと思うのは、自然なことだと思います。しかし相続人が複数いて、公平に分配するためにはお金に換える必要があったり、地理的に距離があって管理が大変だったり、維持するのに意外と費用がかかることが分かってきたりする中で、売却せざるを得ないことも多いようです。


また、住み替えしたいときや遠隔地へ引っ越すしかなくなったとき、ローンの支払いを続けていけなくなったときにも、ずっと住むつもりでいた家やマンションを売却する他なくなりますが、とりあえずどう進めていけばいいのか分からないことが多いのではないでしょうか。


【売却するためにはどうするか】

不動産を売却するにあたっては、買主を見つけ、契約書を交わさなければなりません。

当たり前のことを言うなといわれるかもしれませんが、実はこれがすべてでして、買主を見つけるためにどうするか?契約を交わすためには何に気を付けるか?と考えを進めていくことが基本となります。


地元にネットワークがある方なら、運が良ければ買主を見つけられるでしょうし、人によっては契約書の作成自体もそれほど難しくないかもしれません。契約そのものも、不動産の取引じたいも、不動産のプロを介在させなくても、たいてい問題なく終わっていくと思います。

しかし一定の確率で(20件に1件くらい)、不動産のプロが介在しないとややこしくなったり、あらかじめ明確な取り決めをしていなかったために引き渡した後にもめるケースが出てくるでしょう。

ですので自分で買主を見つけた場合でも不動産会社に契約業務を任せることをお勧めします。実際の例で見ますと、1年に1組くらいの割合で買主を見つけた上で相談に見える方もいらっしゃいます。自分で買主を見つけることも不可能ではないのですが、そういった場合の買主さんはほとんどの場合、売主さんのお子様だったり親戚の方だったりしするようです。



【資産処分に不動産会社を介在させるメリット】

不動産会社に売却を依頼すると仲介手数料がかかりますが、トラブルを未然に防いだり、万が一トラブルが発生したケースでも安全・安心に解決できることを考えると、けして高くはないのではないでしょうか。実際私もこの業界に入る前に不動産を売却した時は、不動産会社に売却を依頼した後で知り合いに声をかけました。自分のマンションの相場はかなりな精度で分かっていたのですが、流通業界のサラリーマンだった当時の私の見当では説得力がなさすぎたからです。


その時の自分の経験から言いますと、自分ならいくらで今のこの場所の不動産を買うか?ということを冷静に・客観的に見れる方なら相場を予測することは難しくないのです。難しいのは自分自身が売主であるため自分の事情や欲目が反映してしまうことでしたね。

売却する際には、『自分はいくらで売りたいか?』とは別の問題として、『自分ならいくらで買うか?』ということを考えておくのも相場を理解するうえで重要でした。


できるだけ高く売りたいのは自然な気持ちですが、買う立場になってみるとできるだけ安く買いたいだろうな、それが自然な気持ちだな、ということにも思い当たるのではないでしょうか。不動産会社に相談する前に、自分でいろいろ調べてみるのもいいかもしれません。


【売却検討時の一番の留意点】

最後に売却を検討するときに最も重要な留意点を紹介しておきます。

前述したように自分の資産が売れそうな金額の見当をつけるのはそれほど難しくないのですが、「売れた金額=手元に入るお金」ではないことは特に重要です。

なんらかの理由でお金が必要だから不動産を売却するわけですから、正確ではなくてもある程度は事前に把握しておくことをお勧めします。

手元に残るお金を式で表現すると下のようになります。


手元に残るお金 = 売却価格 ― 諸経費 - 税金 


諸経費には、仲介手数料、相続登記費用、土地測量費用、建物解体費用等が考えられます。例に挙げたものはかならずかかるというわけではないのですが、測量費用ですと30~50万円、解体費用なら150~200万円くらいかかることが多いです。


税金については、不動産の売却にあたっては、所得税(譲渡所得税と呼ぶことが多いです)がかかることがあります。

不動産を購入した価格より高く売却できた場合、課税される可能性があります(購入した金額より安く売却した場合には課税されません)。

譲渡所得税の税率は、約20%あるいは約40%と比較的高い率なのですが、いろいろな優遇措置もあるおかげでマイホームを売却される場合には結果的に全額免除されることが多いです。

相続財産についても、平成31年末までの時限立法ではありますが、<空き家の譲渡所得の3000万円特別控除>を利用することが可能です。


このあたりを把握しておかないと、売却したお金を住み替え先の購入資金に充てたい場合には資金計画が繰りますし、売却したお金を相続人間で分配する場合にはトラブルのもとになります。


以上、ざっくりとアウトラインをご案内させていただきました。

自炊にハマってもはや外食ができない体になってしまった大久保です。

先日は師匠的な存在のご近所さんからぬか床を分けてもらいまして、試しに漬けてみた漬物がこちらです。


ちなみに野菜は、羽村市農産物直売所で購入したものです。

茄子、キュウリ、それから大根的な何か?を漬けました。おいしかったです。


夏場は8時間くらい漬ければいいみたいなので、朝漬けたのを晩ご飯に食べたり、夜つけたのを朝食べたりできるらしいです。

けど今は冬場で、しかもぬか床を冷蔵庫で管理しているので、8時間ではちょっと時間が足りないようです。


私の1日のサイクルでは、12時間とか16時間でぬか床から取り出すには朝漬けて夜取り出すしかないのですが、ぬかみそ臭い手のままで仕事に来るのにちょっと抵抗があって、今のところは夜漬けて翌日の夜に取り出すようにしています。

なので今後はぬか床の塩分コントロール、漬ける前の塩もみするときの塩分コントロールをうまくやって、自分好みの漬物ができるようしていこうと思ってます。


毎日1回ぬか床をかき混ぜないといけないのが、面倒だけど楽しいです。

いろいろ手間をかけていくとおいしい漬物になるようですが、発酵食品である漬物は、漬ける人の手の菌が発酵のベースになっているらしいので、いくら手間をかけても漬物がおいしくならない手の人もいるとのこと。私にぬか床をくれた師匠の手は、漬物にはてってもいい手をしておられると評判です。全然そうは見えないけど(笑)、おかげで今はまだおいしい漬物ができるのですが・・・

私の手がどういう手なのか、今はとても気になってます。



今年の秋の社員旅行は函館でした。

まずは函館の夜景からスタートです。「函」という漢字がなんかかわいい倉庫でした。

ちなみに函館は、本来「箱館」と書いたらしいのですが、いろいろあって明治初期に漢字を変えたそうです。


初日の夕食はこんな感じでした。

生け簀が素敵なお店でした。

港のすぐそばにあったんで、生け簀の魚も新鮮に見えました!

地元の人はあまりいかない店のようで観光客ばかりで満席になってましたが、おいしいお店でした。

北海道といえばカニですよね。

堪能しました。

そして函館といえばイカでしょうか。

生け簀から取り出されたばかりのを調理してくれます。

また写真を撮るのを忘れていたのですが、ホヤが本当においしかったです。

ピンボケになってますが、濃厚な味のカキでした。

最後はお店のオーナーさんがお見送りしてくれました。

海鮮を満喫できるまた行きたいお店でした!



宿泊先が市場近くのホテルだったので、翌日は朝からがっつり市場に入り浸れました。笑

まずはその成果?をご覧ください。

5色丼です。ホタテとウニが素敵でした。

うにいくら丼です。

店を変えたつもりが、先ほどの店の別の支店?に入っちゃったようです。


市場の食堂にはどこにもミニ丼というメニューがありまして、ご飯の量がお茶碗1杯分くらいなので、3杯くらいは余裕でいけます。調子に乗って寿司も食べてみました。


前日に食べたイカがおいしかったので、この日もがっつりイカをいきたかったのですが、「この日水揚げされたイカは今年で一番よくない」という情報を事前につかんでいたので、イカは控えめで・・・(笑)

けど「よくない」というのは函館の市場の人の基準みたいで、東京から行った人間にはとてもおいしかったですけどね・・・

駅前で見かけたセンチュリー21広告仕様のバスです。

私は最初、同僚たちと一緒に行動していたのですが、函館山に歩いて登るという話になったとき、デブの宿命なのですが私は膝が弱いので(笑)、そこだけ別行動で市場三昧しました。

山を下りてきた人たちと合流し、五稜郭へいくチームに参加しました。

途中で見かけたマンホールですが、函館だけにイカ仕様ですね。

このへん、地域の特徴が出てまして、観光客にはうれしい発見ができる仕組みです。

私は行きませんでしたが、函館山からの景色です。

いい感じですね。

赤レンガ倉庫から函館山に上る途中の道です。

ここまでは私も行きました。

途中、こんな教会がありました。

坂道の急さがよくわかる写真でもあります。


ちなみに市場から函館山へ向かう途中に立ち寄った赤レンガ倉庫はこんな感じでした(↓)。

入口付近?

記念撮影(笑)

旅行っぽいこともちょっとはやっておかないとですね。

運河ですかね? いい雰囲気でした。

話が前後しましたが、五稜郭はこんな感じでした(↓)。


五稜郭に隣接したこのタワーに登ると、星型?五芒星をかたどった?五稜郭の全貌が望めるとのことだったので、行きました。


想像した景観とはちょっと違いましたが、星型っぽいのが見えました。

展望タワーではお約束のあれです。

ガラス張りになってて下が見えるやつ。

私は高所恐怖症ですが、がんばってみました。


五稜郭内の函館奉行所跡にも行きました。


間取り図に目が行ってしまうのは職業病ということで・・・(笑)

そもそもこれは間取り図とは言わないのでしょうが、全員普通に「間取り図」って呼んでた気がします。


五稜郭内の石垣です。

なんかめちゃちゃきれいでした。


五稜郭への行き帰りは路面電車を利用して旅行気分を盛り上げました。

この写真は路面電車が珍しくて撮影したのですが、今となっては偶然隣に写りこんでいたバスの、「らっくる号」っていう名称が気になります。


2日目の夕食は神戸牛を食べました。

上のかたまりがこうなって・・・



さらにこうなって胃袋に収まりました。

うまかったです。関西風のすき焼きでした。

函館で神戸牛の感性風すき焼きを食べるという全国展開的なスケールの夕食でした。

社員全員で行ったのでいくつかのテーブルに分かれて食事したのですが、私のいたテーブルは、私を含め全員が、すき焼きのしょっぱなからごはんを頼んで待機しているという。やる気満々のテーブルでした。

お疲れ様です、大久保です。

しばらくばたばたしておりまして、ブログの更新ができませんでした。

やっぱひとりで更新て無理がありますね。笑


ハロウィンといえば私のような映画好きには大切な行事(?)なのですが、結局ブギーマンしか紹介してないですし。

ていうか映画好きではありますが、キャラものホラーはあまり見ないので、ブギーマンとか実はよく知らないし。笑

調べて書くので時間がかかりました…


ぶっちゃけ映画でハロウィンといえば「ロッキー・ホラー・ショー」だろ?ていう認識です。来年のハロウィンには、しっかり準備して、「ロッキー・ホラー・ショー」について書かなければ…あの名作ロックンロール・ミュージカルについて!


こんな感じの濃いめのキャラが出てきます。いちおう「フランケンシュタイン」とか「ドラキュラ」がベースのパロディホラーなんですかね。私としてはコロンビアちゃんがおしゃれでいいんじゃないかと思います。


これがコロンビアちゃんです(↑)。

ハロウインでコロンビアちゃんのコスプレしてる人を見かけるとテンションあがります。笑



ハロウィン+映画関係でいきますと、これは何年か前のUSJのハロウィン限定コラボ商品ですが・・・。


チャッキー + キティちゃん = チャッキティ です。

個人的にはとてもウケました。

ちなみにチャッキーというのはこういうやつです。


チャッキーは狂暴なのに動きがかわいいので、つい見ちゃいます。

キャラものホラーで全作見てるのは、私はチャッキーだけですね。


私の映画愛については、またいつか熱く語りたいです。B~Z級メインの鑑賞ですが。笑

10月になりました。

10月といえば、 ハッ・ロゥ・ウィィィン♪ ですね。

今年もみなさんのコスプレを楽しみにしていますっ!(←自分がやるつもりはまったくない笑)。


そんなわけですので、今日から何回かに分けて、お薦めのコスプレ・キャラを紹介したいと思っています。

ハロウィーンの仮装は、元々は悪霊除けの意味合いを持っていたそうですので、ホラー映画の中から怖そうで強そうなやつを選んでみました。見出しはキャラ名ではなくて、映画のタイトルにしました。キャラ名が浸透していないコが多いので、そのほうが分かりやすいはずなので。


【ハロウィーン】

一人目はやはりこの映画からでしょう。

映画名はずばり「ハロウィーン」(2007年)、ハッ・ロゥ・ウィィィン♪です。

聞いたことのある方も多いのでは?


映画ファンの間ではブギー・マンと呼ばれているようですが、正確な役名はマイケル・マイヤーズです。かなり本格的なサイコパスなんで、私はこの作品を見てる間、ずっと引いてました。

作業着にフランケンシュタインぽいマスクだけでこんなに怖くなるなんて。

魔除けにぴったりな気がしませんか?

ザ・毒をもって毒を制す、ではないでしょうか? ハッ・ロゥ・ウィィィン♪

ていうか、写真を貼ってから思いましたが、これは本格的にやばいですね…汗


おそらくですが、ハロウィン前の今の時期ですと、ブギー・マンのマスクの入手難易度はかなり低いはずです。

試しにアマゾンで検索してみましたら、フルセットが1万円で買えるようです。自分で手間をかけなくてもいい点はおすすめポイントです。

それはこんな感じです(↓)

さすがに映画内のアレはやばすぎるんで、マイルドな雰囲気に仕上げてくれてますね。

いい仕事です! グッジョブです、まじで!


身長が2m以上あるキャラなので、逆に小柄な方がこのキャラをセレクトしますとかわいく見えたりするかもしれませんねっ! ハッ・ロゥ・ウィィィン♪


【本日のオススメキャラの概要】

キャラ名    ブギーマン(マイケル・マイヤーズ)

登場作     「ハロウィン」シリーズ

属性      サイコパス。しゃべらない(←ここ、重要です)

戦闘力     A

かしこさ    D

お薦め度    B

お薦めの理由 (意外と衣装が簡単に入手でき、しゃべらないキャラなのでモノマネさせられるハメにならない。意外と有名なので自分は知らなくても周りが勝手に評価してくれる)

デメリット   有名いうてもサイコパス設定なので、引かれたり人間性を疑われる可能性大。


大久保です。「エイリアン:コヴェナント」、まだ観ておりません。

もたもたしているうちに上映が終わってしまうといういつものパターンかもしれないです。

着々と復習は進めているのですがっ!


【エイリアン3】

宗教的な雰囲気の中、主人公のリプリーがまるで殉教者のような最期を迎える話でした(ネタバレですみません。でっでも4で復活しますから…)。

先行するシリーズ作へのリスペクトもなく、むしろ1と2を落とすかのような内容をみる限り、このシリーズでは突出した駄作ではないかと。監督は…まあ誰でもいいですね。



【エイリアン4】

3ではいろいろあったけどここはひとつ気を取り直して…的な作品でした。生きてく上でこういうスタンスは大事ですね!

リプリーという主人公が、今度はマッドマックスみたいなレジェンド風の雰囲気を出してました。普通に面白かったです。

監督は、ジャン・ピエール・ジュネという人で「アメリ」や「天才スピヴェット」を撮った人らしいです。どっちも観たことないですが。名作との噂です。

これであとは「プロメテウス」を観れば復習完了なのですが、みなさん考えることは同じなのか、羽村や福生周辺のレンタル屋さんで「プロメテウス」はずっと貸出中になっていて観れません…。Netflixでもエイリアンシリーズは観れないですし。


そうこうしているうちに、ハロウィンが迫っているせいか、おもしろそうなホラー映画が何本か封切られるみたいなんで、そちらも気になっておりまして、あれほど劇場で観たかったコヴェナントには行けないかもしれません。

大久保です。夏休みにちょっとした気まぐれから自分で料理を作ってみたらあまりに楽しすぎたので、そのままずっと自炊しています。


いろいろな料理に挑戦中ではありますが、パスタは簡単に作れるからお気に入りです。

今のところミートソース、アラビアータ、カルボナーラ、ペペロンチーノあたりは、適当にやってもなんとか無難に食べられるものを作れることが判明してきております。


いやむしろそのへんで食べるパスタより、私好みのものに仕上がってます!(ガレリア・ルチェンティのパスタは除いておきますが!)

だから自炊をやめられなくなっているという。

ご近所さんからもらった大葉で作ったパスタもおいしかったです。


最初に挑戦したのはこれでした。


念のために書かせていただくと、これはミートソースのパスタです。

見た目は相変わらずちょっとアレですけど。


たまねぎ、シイタケ、ニンジン、ショウガもみじん切りにして炒め、合い挽き肉、ホールトマト、白ワイン、赤ワイン、コンソメの素を入れて煮つめただけだったんですが、そこそこうまくできました。香草は、ローレルとバジルを使った気がします。


洋食のメニューを作った時、なんか一味たりないなと思ったらとりあえず醤油を入れればいいんだと分かったきた今、これにも醤油入れなきゃかなと思っていたのですが、必要なかったです。うまくいきました。

しかしなんでうまくいったのかを、まだ分かっていないのが残念です。


今のところ分かっているのは、おいしいものを作ろうと集中してるときはできがよく、仕事のことやエイリアン・コヴェナントのことを考えてるときはまあまあになるということです。


どうやら仕事と同じみたいですね。

一生懸命が一番なようで。


なんていいことふうなことを書いたところで、テレくさくなったので終わります。

西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷の中古一戸建てをご紹介します。

ジョイフル本田まで歩いていける距離なので買い物が便利です。

5小学区の、新青梅街道より北側の地域に位置します。




築8年の3LDK、南西角地の物件です。

角地ですので、陽当たりがよく、開放感もとれています。

カースペースは車種によりますが、2台駐車可能です。

自営業の方なら、少し大きめの営業車も駐車可能ですので、なにかと便利ではないでしょうか?



室内はたいへんきれいにお使いです。例えばキッチンはこんな感じです。

食事の用意をされているタイミングでお邪魔したので、炊事用具が並んでおりますが、きれいにお使いなのは伝わる写真かと思います。


バスロームは1坪タイプです。

こちらもきれいにお使いです。

トイレです。

こちらも清潔にお使いです。

3LDKですので4人以上のご家族には手狭に感じるかもしれませんが、車で生活するうえでの立地のよさは一見の価値ありです。

3人以下のご家族であれば、広さ的にはじゅうぶんです!




【以下の文は、ほとんどの方にはくどくて不愉快かもしれませんが、最近他の物件で発生したトラブルをふまえ、念のために書かせて頂きます】

外観写真等をヒントに物件所在地が特定できた場合でも、当物件敷地内への立ち入りや、当物件を見るために周辺住宅の敷地内に立ち入る等、周辺に迷惑を及ぼす行為はなさらないよう強くお願いいたします。また敷地内に立ち入らない場合でも、弊社社員の同行や弊社の承諾のないまま公道上から敷地内・建物内を観察される等、周囲から不審に思える行動をとられた結果、トラブルが発生したとしても弊社は責任を負いかねます。

【物件概要】

土地面積  101.52㎡

接道    南4m公道、西5m公道(南西角地)

建物面積   79.38㎡ 3LDK

建物構造  木造ルーフィングぶき2階建て

築年月   平成21年2月

その他   現在居住中

大久保です。

エイリアンシリーズの最新作「エイリアン:コヴェナント」が昨日から公開されています。

羽村市周辺ですとイオンシネマ日の出(イオンモール日の出内)やMUVIX昭島、イオンシネマむさし村山、立川のシネマシティのシネマツーで上映してるみたいなので、仕事終わりに最終上映回を狙って行ってみたいなと思ってます。



【エイリアンシリーズとは】

映画「エイリアン」のシリーズは、コヴェナントを入れますと現在6作あるようです。

こういうエイリアン(↓)と人間との闘いを描くと同時に、この手の映画では定番の「でもほんとに一番怖いのは欲に狂った人間だよ?」というテイストが入ってきます。

またこのエイリアンというやつが、どうも人間の心の闇の部分を象徴してるっぽいんで、見ごたえがでてくるのかなと。私は勝手に思ってます。



【コヴェナントを観る前に】

しかしこのシリーズ、もうずいぶん前に観たっきりなので、話もキャラも設定も覚えてないことに気が付きまして、こないだの休日に、コヴェナントを観るために、復習を始めました。とりあえず「エイリアン」と「エイリアン2」を観てみました。


どっちもいいですね。

違った楽しさがあり、両方好きでした。


「エイリアン」は、舞台が宇宙飛行船内に限定された密室劇でした。

物語と映像と音が一体になって迫ってきます。

40年くらい前の映画なのに、今観てもおもしろいというのがすごいなと思いました。

CGじゃない画面、セットで撮影された画面から感じる作り込み感が半端なかったです。

監督のリドリー・スコットさんは、「ブレードランナー」や「コヴェナント」も監督してるようです。


「エイリアン2」は、戦闘アクションと絆の物語でした。

主人公のリプリーは猫と一緒にコールドスリープしたまま、1から2の間に50年くらい宇宙をさまよっていたため、猫以外のすべてを失ってしまうのですが(娘ももう死んでいたり)、本作の最後には新しい絆で結ばれた仲間たち(それとリプリーを「ママ」と呼ぶ女の子)とエイリアンだらけの惑星からの脱出に成功します。感動の物語です!


戦闘シーンも迫力ありました。

エイリアンの群れとの闘いの迫力はホントにすごかったです。

監督のジェームズ・キャメロンさんは「アバター」や「タイタニック」の監督もしてたようです。



そんなわけで次の休日には、「エイリアン3」と「エイリアン4」を観る予定です。

「エイリアン3」は1と2をぶち壊しにする話なので、ちょっと気が進まないんですけどね…

そうするとあとは「プロメテウス」が残るのみとなるわけですが、映画館へコヴェナントを観に行く前に、エイリアンでお腹がいっぱいになるかもしれません。笑

男の手料理と言えばカレーライスですよね?
まずは結果をご覧下さい。



まあ盛りつけのセンスはこれから磨いていけばいいとして。見た目も味もちゃんとカレーライスでした。いやむしろ自分好みの味にできてる分だけ、わたし的にはかなりうまかったです。グレープシードオイルで鷹の爪(3本)を炒めるところからのスタートでした。辛口が好きなもので。チキンカレーです。
ちょっと辛口なこと以外は写真の通りごく普通のカレーライスですが、普通じゃない点がひとつだけあります。それは男の手料理にありがちな、無意味なこだわりなわけですが。
何かと言いますと、お米です。
炊飯器で炊かないで土鍋で炊き上げてみました。
気のせいかもしれませんがおいしかった気がしました。
気のせいかもしれませんが、何かが違ったんじゃないかと。
気のせいかもしれませんが、カレーとよく合ってましたし。
市販のルーを使用しましたが、ガラムマサラを追加しました。あとはチョコレートひとかけいれました。ホールトマト(缶詰)も入れたかもです。

大久保です。先日行った青梅市新町の期間限定カフェ・ベリーコテージでルバーブジャムというのを買いました。

ルバーブというのはヨーロッパでよく食べられる野菜らしいです。
私はこれまで見たことも食べたことないのですが、ウィキペディアによるとタデの仲間らしいです。

しかしタデと言われたところで「タデ食う虫も好きずき」という言葉でしか聞いたことはありません。見たこともありませんし食べたこともありません。ていうか食べられるのかどうかも分かりません。しかしルバーブは食べられます。食べられるんでしょう。ジャムとして売ってるんだから。挑戦するしかないっ!と思って、大人気らしいブルーベリージャムには見向きもせず、ルバーブジャムを購入したのでした。今思えば、ブルベリージャムも買っておけばよかったなと思いますが。


とりあえずこんなふうにヨーグルトに載せて食べました。

普通にうまいです。

写真では分かりづらいですが、見た目はまんまトロロ昆布です。
しかし味は、イチゴの味がしないイチゴジャムです。

酸味が強く甘みもあるけれどもイチゴの味はしませんよという。なぜならイチゴじゃありませんからルバーブですから。っていう。

写真を撮るのを忘れましたが、タマゴサンドに入れてもおいしかったです。
ルバーブジャムじたいは味を主張しないので、甘みと酸味をつけたい料理にたぶん合ってると思います。カレーに入れてもいいかもしれません。あとはサラダのドレッシングを作るときに入れてもいいかなと思いました。
私は基本、サラダドレッシングは手作りでやりますので、今度挑戦してみようと思ってます。


大久保です。2か月間に及ぶ断舎利で部屋をきれいにしましたら外食したり飲みに行ったりする習慣がなくなりました。オフの時間はずっと家にいる男、それが今の私です。

食事にでかけたりしないわけですから、当然自炊を始めました。


ええ、そうです。

20年くらいの間、自炊をやってなかったんで、慣れない男のテンヤワンヤやあれやこれが、いい見世物になるんじゃないか?と思ったんです。だからこのトラヤの社員ブログに【男の手料理】シリーズを勝手に立ち上げたわけです。


が…


初めての自炊でこんなのできました。

まあ1回目なんでなんかきれいっぽくして写真撮ってますが。




ええ。

これはお好み焼きです。


見た目完璧でしょ?

味も完璧だったんです。


今まで食べた中で一番うまいお好み焼きができちゃいました…


だめじゃん…

昔もこんなの造れなかったのに…

なんだこれうぎゃーみたいになると思ってたのに…笑


では材料から振り返ってみましょう。


【材料】

キャベツ  適量(細く細かく刻む)

小麦粉   キャベツと同じくらいに見える分量

たまねぎ  少量(みじん切り)

牛肉    適量

ちくわ   1本(みじん切り)

しめじ   少量(刻む)

茄子    1/2本くらい?(薄く切る)

昆布だしのもと   雰囲気で

カツオだしのもと  雰囲気で

玉子    1~2個(小麦粉的にOKな個数)

塩、しょうゆ    雰囲気で


【作り方】

1.フライパンにサラダ油とかを引き、フライパンが温まってきたら超弱火にします。

2.茄子を切って炒めます。ある程度火が通ったら器に移し、放置します。

3.残りの材料を準備し(切るだけだけど)軽く混ぜます。水気が足りなくて混ぜられないときは水か料理酒を入れます。それが終わるころ、茄子の熱がとれてきてるので茄子も混ぜます。

4.ごま油で焼きます。側面が固まったら、ひっくり返します。

あくまでじっくり焼き上げるのがコツではないかと。


ビザに合うものはお好み焼きにも合うんじゃないか?という仮定を立て、たまねぎ、茄子、しめじを投入しました。思った通りみんないい仕事してました。

ちくわについては冷蔵庫に1本だけあまってたんだけど賞味期限が切れてたので入れました。お好み焼きは最後に鰹節かけて食べるんだから、ちくわもいけるんじゃない?という安易な考えが当たり、こいつもいい仕事してましたね…

あえていえば茄子はいらなかったかなと。

味の邪魔にはなってませんでしたけど、食感がちょっといらないかなと。思いました。