大久保です。2か月間に及ぶ断舎利で部屋をきれいにしましたら外食したり飲みに行ったりする習慣がなくなりました。オフの時間はずっと家にいる男、それが今の私です。
食事にでかけたりしないわけですから、当然自炊を始めました。
ええ、そうです。
20年くらいの間、自炊をやってなかったんで、慣れない男のテンヤワンヤやあれやこれが、いい見世物になるんじゃないか?と思ったんです。だからこのトラヤの社員ブログに【男の手料理】シリーズを勝手に立ち上げたわけです。
が…
初めての自炊でこんなのできました。
まあ1回目なんでなんかきれいっぽくして写真撮ってますが。
ええ。
これはお好み焼きです。
見た目完璧でしょ?
味も完璧だったんです。
今まで食べた中で一番うまいお好み焼きができちゃいました…
だめじゃん…
昔もこんなの造れなかったのに…
なんだこれうぎゃーみたいになると思ってたのに…笑
では材料から振り返ってみましょう。
【材料】
キャベツ 適量(細く細かく刻む)
小麦粉 キャベツと同じくらいに見える分量
たまねぎ 少量(みじん切り)
牛肉 適量
ちくわ 1本(みじん切り)
しめじ 少量(刻む)
茄子 1/2本くらい?(薄く切る)
昆布だしのもと 雰囲気で
カツオだしのもと 雰囲気で
玉子 1~2個(小麦粉的にOKな個数)
塩、しょうゆ 雰囲気で
【作り方】
1.フライパンにサラダ油とかを引き、フライパンが温まってきたら超弱火にします。
2.茄子を切って炒めます。ある程度火が通ったら器に移し、放置します。
3.残りの材料を準備し(切るだけだけど)軽く混ぜます。水気が足りなくて混ぜられないときは水か料理酒を入れます。それが終わるころ、茄子の熱がとれてきてるので茄子も混ぜます。
4.ごま油で焼きます。側面が固まったら、ひっくり返します。
あくまでじっくり焼き上げるのがコツではないかと。
ビザに合うものはお好み焼きにも合うんじゃないか?という仮定を立て、たまねぎ、茄子、しめじを投入しました。思った通りみんないい仕事してました。
ちくわについては冷蔵庫に1本だけあまってたんだけど賞味期限が切れてたので入れました。お好み焼きは最後に鰹節かけて食べるんだから、ちくわもいけるんじゃない?という安易な考えが当たり、こいつもいい仕事してましたね…
あえていえば茄子はいらなかったかなと。
味の邪魔にはなってませんでしたけど、食感がちょっといらないかなと。思いました。
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