今年の秋の社員旅行は函館でした。
まずは函館の夜景からスタートです。「函」という漢字がなんかかわいい倉庫でした。
ちなみに函館は、本来「箱館」と書いたらしいのですが、いろいろあって明治初期に漢字を変えたそうです。
初日の夕食はこんな感じでした。
生け簀が素敵なお店でした。
港のすぐそばにあったんで、生け簀の魚も新鮮に見えました!
地元の人はあまりいかない店のようで観光客ばかりで満席になってましたが、おいしいお店でした。
北海道といえばカニですよね。
堪能しました。
そして函館といえばイカでしょうか。
生け簀から取り出されたばかりのを調理してくれます。
また写真を撮るのを忘れていたのですが、ホヤが本当においしかったです。
ピンボケになってますが、濃厚な味のカキでした。
最後はお店のオーナーさんがお見送りしてくれました。
海鮮を満喫できるまた行きたいお店でした!
宿泊先が市場近くのホテルだったので、翌日は朝からがっつり市場に入り浸れました。笑
まずはその成果?をご覧ください。
5色丼です。ホタテとウニが素敵でした。
うにいくら丼です。
店を変えたつもりが、先ほどの店の別の支店?に入っちゃったようです。
市場の食堂にはどこにもミニ丼というメニューがありまして、ご飯の量がお茶碗1杯分くらいなので、3杯くらいは余裕でいけます。調子に乗って寿司も食べてみました。
前日に食べたイカがおいしかったので、この日もがっつりイカをいきたかったのですが、「この日水揚げされたイカは今年で一番よくない」という情報を事前につかんでいたので、イカは控えめで・・・(笑)
けど「よくない」というのは函館の市場の人の基準みたいで、東京から行った人間にはとてもおいしかったですけどね・・・
駅前で見かけたセンチュリー21広告仕様のバスです。
私は最初、同僚たちと一緒に行動していたのですが、函館山に歩いて登るという話になったとき、デブの宿命なのですが私は膝が弱いので(笑)、そこだけ別行動で市場三昧しました。
山を下りてきた人たちと合流し、五稜郭へいくチームに参加しました。
途中で見かけたマンホールですが、函館だけにイカ仕様ですね。
このへん、地域の特徴が出てまして、観光客にはうれしい発見ができる仕組みです。
私は行きませんでしたが、函館山からの景色です。
いい感じですね。
赤レンガ倉庫から函館山に上る途中の道です。
ここまでは私も行きました。
途中、こんな教会がありました。
坂道の急さがよくわかる写真でもあります。
ちなみに市場から函館山へ向かう途中に立ち寄った赤レンガ倉庫はこんな感じでした(↓)。
入口付近?
記念撮影(笑)
旅行っぽいこともちょっとはやっておかないとですね。
運河ですかね? いい雰囲気でした。
話が前後しましたが、五稜郭はこんな感じでした(↓)。
五稜郭に隣接したこのタワーに登ると、星型?五芒星をかたどった?五稜郭の全貌が望めるとのことだったので、行きました。
想像した景観とはちょっと違いましたが、星型っぽいのが見えました。
展望タワーではお約束のあれです。
ガラス張りになってて下が見えるやつ。
私は高所恐怖症ですが、がんばってみました。
五稜郭内の函館奉行所跡にも行きました。
間取り図に目が行ってしまうのは職業病ということで・・・(笑)
そもそもこれは間取り図とは言わないのでしょうが、全員普通に「間取り図」って呼んでた気がします。
五稜郭内の石垣です。
なんかめちゃちゃきれいでした。
五稜郭への行き帰りは路面電車を利用して旅行気分を盛り上げました。
この写真は路面電車が珍しくて撮影したのですが、今となっては偶然隣に写りこんでいたバスの、「らっくる号」っていう名称が気になります。
2日目の夕食は神戸牛を食べました。
上のかたまりがこうなって・・・
さらにこうなって胃袋に収まりました。
うまかったです。関西風のすき焼きでした。
函館で神戸牛の感性風すき焼きを食べるという全国展開的なスケールの夕食でした。
社員全員で行ったのでいくつかのテーブルに分かれて食事したのですが、私のいたテーブルは、私を含め全員が、すき焼きのしょっぱなからごはんを頼んで待機しているという。やる気満々のテーブルでした。
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