「エイリアン:コヴェナント」を観たい!

大久保です。

エイリアンシリーズの最新作「エイリアン:コヴェナント」が昨日から公開されています。

羽村市周辺ですとイオンシネマ日の出(イオンモール日の出内)やMUVIX昭島、イオンシネマむさし村山、立川のシネマシティのシネマツーで上映してるみたいなので、仕事終わりに最終上映回を狙って行ってみたいなと思ってます。



【エイリアンシリーズとは】

映画「エイリアン」のシリーズは、コヴェナントを入れますと現在6作あるようです。

こういうエイリアン(↓)と人間との闘いを描くと同時に、この手の映画では定番の「でもほんとに一番怖いのは欲に狂った人間だよ?」というテイストが入ってきます。

またこのエイリアンというやつが、どうも人間の心の闇の部分を象徴してるっぽいんで、見ごたえがでてくるのかなと。私は勝手に思ってます。



【コヴェナントを観る前に】

しかしこのシリーズ、もうずいぶん前に観たっきりなので、話もキャラも設定も覚えてないことに気が付きまして、こないだの休日に、コヴェナントを観るために、復習を始めました。とりあえず「エイリアン」と「エイリアン2」を観てみました。


どっちもいいですね。

違った楽しさがあり、両方好きでした。


「エイリアン」は、舞台が宇宙飛行船内に限定された密室劇でした。

物語と映像と音が一体になって迫ってきます。

40年くらい前の映画なのに、今観てもおもしろいというのがすごいなと思いました。

CGじゃない画面、セットで撮影された画面から感じる作り込み感が半端なかったです。

監督のリドリー・スコットさんは、「ブレードランナー」や「コヴェナント」も監督してるようです。


「エイリアン2」は、戦闘アクションと絆の物語でした。

主人公のリプリーは猫と一緒にコールドスリープしたまま、1から2の間に50年くらい宇宙をさまよっていたため、猫以外のすべてを失ってしまうのですが(娘ももう死んでいたり)、本作の最後には新しい絆で結ばれた仲間たち(それとリプリーを「ママ」と呼ぶ女の子)とエイリアンだらけの惑星からの脱出に成功します。感動の物語です!


戦闘シーンも迫力ありました。

エイリアンの群れとの闘いの迫力はホントにすごかったです。

監督のジェームズ・キャメロンさんは「アバター」や「タイタニック」の監督もしてたようです。



そんなわけで次の休日には、「エイリアン3」と「エイリアン4」を観る予定です。

「エイリアン3」は1と2をぶち壊しにする話なので、ちょっと気が進まないんですけどね…

そうするとあとは「プロメテウス」が残るのみとなるわけですが、映画館へコヴェナントを観に行く前に、エイリアンでお腹がいっぱいになるかもしれません。笑

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