歴史的な大事件?それとも?

イギリスがEU離脱を国民投票で決議したらしいので、ブログのネタにしようかなと。


とはいっても私は政治にはまるで興味が持てない男ですのでイギリスとEUに関する雑感です。EUなんて言葉すら今回の件で久々に聞いた気がするくらいの男なので。


青春時代の思い出の曲にイギリスの曲がいくつかあるんで、ユニオンジャック(イギリスの国旗)を見ると甘酸っぱい記憶が蘇ってきたりするのがいいほうの思い出です。

悪いほうの思い出は、若いころロンドンへ旅行したとき、自分が黄色人種であることを思い知らされる瞬間がちょいちょいあったことですね。なんか感じの悪い国だったな、と。もう25年くらい前の話ですけど。

本音でそう思ってるのは勝手だけど、私は海外旅行者なんだからちょっとは愛想良くしろよ、と思いました。あのときは。



私にとってはイギリスなんてその程度の印象の国ですが重要な国なんでしょうね(上から目線なのは人種差別されたことをちょっと根に持ってるからです笑)。


そんなことはともかく…

もしかしてこれって歴史的な大事件の始まりなんでしょうか?


国民投票といっても、政府に対する強制力はまったくなくて、国民の意見を参考程度に聞くというレベルのものだと喫茶店で読んだ新聞には書いてありましたが・・・

そして昨日見つけたイギリスの新聞のネット版にも、国民投票よりも前から、同様の内容のこんな記事がでていたようですが・・・


国民投票の結果がどうであろうと議会がうんといわないからEU離脱はないよ、てな内容に読めるのですが私の英語力はかなーり不確かです。しかし私がたまたま喫茶店で読んだ新聞の内容と同じでしたんでまぁあってるのかなと。


こんなことはもうテレビで報道済みだったりしてみなさんご存知のことかもしれませんが。あまりテレビを見ない私は昨日の新聞とネットで初めて知りまして「ほぉぉぉぉぁぁ」てなりました。

それでさっそくブログに書いているという・・・笑


ところで為替相場(FX)では、6月24日の国民投票以来、ユーロが10円ちょっと、ポンドが25円くらい、ドルが3円くらい円高方向にふれてます。

こういうときにFX市場にポンド売りで入っていける勇気というか思い切りが自分に欲しかったです。







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